こんにちは!東京・名古屋・大阪・九州を中心に全国6カ所に営業所を構える軽貨物配送業のコウショウ物流広報担当です。
今回は、これからのガソリン価格高騰に備えた節約術を紹介いたします!
2023年11月の時点の調査では、レギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットルあたり174円となっており、微増しています。この価格上昇は、原油価格の下落により政府の補助金支給額が減少したためです。
ガソリン価格の高騰は、軽貨物ドライバーにとって死活問題です。誰もができるだけ経費を抑えて稼働したいと考えていますが、今日のガソリン価格高騰は日々の努力を無駄にしてしまうほどの経費増となっています。
軽貨物ドライバーのガソリン代の月平均は、約2万円から6万円程度と言われています。この額は、ガソリンの価格、月間の走行距離、車両の燃費に基づいて計算されます。たとえば、ガソリン価格が1リットルあたり180円、月間走行距離が3,000km、車両の燃費が1リットルあたり20kmと仮定すると、月間のガソリン代は約27,750円となります。
政府によるガソリン補助金が延長され、2024年3月末に完全に終了予定となりましたが、終了後は今後もガソリン価格が上昇することが予想されます。小さな積み重ねではありますが、今後に備え誰でも簡単に節約につながる術を覚えておきましょう。
ガソリンは重量があるため、満タンにすると車が重くなり、燃費が悪化します。必要な分だけ給油することで、車体を軽く保ち、燃費を改善できます。
車内に不要な荷物が多いと、その重量が燃費に悪影響を及ぼします。使わないものは車から降ろして、車体の重量を軽く保ちましょう。
タイヤの空気圧が適切でないと、燃費が悪くなります。最低でも月に一度はタイヤの空気圧をチェックし、適正な空気圧を保つことが重要です。
セルフサービスのガソリンスタンドを利用することで、サービス料を節約できます。豆知識ですが、朝早くに給油することで、ガソリンの温度が低く、量が増える可能性があります。
急発進や急停車を避け、一定の速度でスムーズに運転することで、燃料の消費を抑えることができます。また、アイドリングを長くせず、必要ない時はエンジンを切ることも有効です。
エアコンは燃費に大きく影響します。こまめにオンオフを切り替えたり、内気循環を利用するなどして無駄な使用を控えましょう。少し暑い程度であれば、窓を開けたりし、一旦室内温度を下げてからエアコンで冷やすのがおすすめです。こうしたひと手間だけでも、効率的に温度が下げられ、エアコンの稼働時間を短くすることができます。
これらの方法を実践することで、ガソリン代の節約につながります。日頃の運転習慣や車のメンテナンスに注意を払い、賢く節約を心がけましょう。
コウショウ物流では、ドライバーさんにガソリンカードの貸し出を実施しています。それにより全国平均と比べると比較的安くガソリンを給油することが可能となります。※発行手数料や年会費は一切かかりません。
このガソリンカードを使って給油することで、毎月かかる経費を削減することができるのはもちろん、 利用したガソリン代を月ごとに一括で売上金から相殺することができますので、毎回現金で給油するよりもキャッシュフローが良くなります。そして、年間を通してみると数万円の経費削減にもつながります。
多くのドライバーさんにご利用いただき好評の声をいただいておりますので、詳しくは担当者までお問い合わせ下さい!!
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