定期配送や軽貨物の事なら名古屋市コウショウ物流株式会社

2024.10.16 NEW

軽貨物車とは?特徴や軽自動車との違いを紹介!

近年インターネット通販が拡大する中で、軽貨物車を使った「ラストワンマイル配送」(消費者への直接配送)の要望が年々増加しています。

狭い道や住宅地へのアクセスがしやすい軽貨物車は、配送業者にとって重要な役割を果たしています。

そこで今回は、我々軽貨物ドライバーとして必要不可欠である「軽貨物車」について詳しく解説していきます!

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軽貨物車の特徴

軽貨物車の規格

軽貨物車とは、日本の道路交通法および自動車税法などにおける「軽自動車」の資材で、貨物を運搬する目的で使用される自動車のことを指します。

エンジンの排気量が660cc以下、車両の全長が3.4メートル以下、全幅が1.48メートル以下、全高が2メートル以下といった規格を満たす自動車のことを軽貨物車と総称します。

黒ナンバーの取得が必須

黒ナンバーとは、軽貨物運送事業(貨物軽自動車運送事業)の車両に取り付けるナンバープレートで、黒地に黄色の文字が入っています。

軽貨物運送事業を営むには黒ナンバーの取得が必須です。

※黒ナンバーについては下記記事で詳しく紹介しています。

↓↓

軽貨物の黒ナンバーの取得条件や取得方法を解説!

軽自動車としての利便性

軽貨物車は小型車ならではの取り回しの良さが大きな特徴です。

狭い道路や駐車スペースが限られた場所でも扱いやすく、都市部での配送や移動に非常に適しています。

軽自動車は、貨物スペースが最大限に確保されているため、見た目に以上の荷物を使うことができます。配送的な業務から移動作業まで、様々なシーンで活躍しています。

軽自動車と比べて税金が安い

自動車税

乗用軽自動車の自動車税は、年間10,800円(地域によって異なります)。

一方軽貨物車の自動車税は事業者用貨物であれば年間3,800円(自家用貨物5,000円)と、軽自動車よりも安くなります。

自動車重量税

自動車重量税は初回登録の際と車検毎に支払う税金のことです。

乗用軽自動車の自動車重量税は年間3,300円

一方で軽貨物車の場合は、1t以下の場合年間2,600円(営業用貨物)、または3,300円(自家用貨物)となります。

※1t以上2t未満の場合は5,200円(営業用貨物)、6,600円(自家用貨物)となります。

軽自動車と比べて保険料は高い

軽貨物車と軽自動車の自賠責保険は、基本的な仕組みや補償内容は同じですが、保険料に違いがあります。

軽貨物車は業務用で使われることが多いため、保険料が高く設定されています。

一方、軽自動車は主に個人の乗用として使われ、走行距離や事故リスクが軽貨物車に比べて低いとされています。

自賠責保険料

軽自動車の場合、25か月で20,310

軽貨物車の場合、31,870円(営業用貨物)、23,870円(自家用貨物)

となります。

まとめ

今回は軽貨物ドライバーとして必要不可欠である「軽貨物車」について詳しく解説いたしました。

近年のECサイトの普及・普通自動車免許のみで始められる敷居の低さにより、年々軽貨物ドライバー業は人気の業種になってきています!

そして本記事で取り上げたように参入する上でのコストも比較的低いことから、未経験者でも始めやすいお仕事ですので、是非この機会に挑戦してみてください!

 

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